東京の風景の対照的な外観のいくつかに私のアプローチを向けたい。一昔前の東京、モダンな時代の東京、そして現在の東京という時間を通じてどのようにそれらが作用してきたのか。どのように街はその成長に適応し、同時に市民はどのように順応してきたのか。それらに、気がつかないか、または国内と都市の風景に疑問を持つことなく生きることがとても普通のことになっていて、市民は絶えず変化する生命体の中に埋没しているのかもしれないと思っている。
制作において、街は私のスタジオになり、異なる様々な場所に行きたいと考えている。それぞれの場所を訪れて、たとえとても短い時間であっても普段のよく知っているスペースを変えることで一時的な介入を作ることができ、それを写真かビデオで記録したい。
そしてそれらの写真を、それらのいくつかの施設の再建築された画像を含んだブックレットに編集する。それらのイメージのコンピレーションは様々な都市の遠隔地にいる人々に届き、都市空間のイメージによる関連性が、遠い距離をつなぐかもしれないと考えている。
そして、このブックレットは、地元の"トラベルガイド"として使用できるかもしれない。