プロフィール
1977年 群馬県生まれ
2001年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵コース卒業
2003年 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了
≪主な個展≫
2010年 「small ground」なびす画廊、東京
2006年 「caress」なびす画廊、東京
2006年 「caress」GFAL、東京
2005年 「flowers」なびす画廊、東京
≪主なグループ展≫
2010年 「トーキョーワンダーウォール公募2010入選作品展」東京都現代美術館、東京
2008年 「新世代への視点2008 小品展」ギャラリーなつかb.p、東京
2006年 「韓国青年ビエンナーレ」daegu culture and arts center、テグ市、韓国
2006年 「春のおくりもの」なびす画廊、東京
2004年 「二人展」galerie verger、神奈川
≪主な受賞≫
2010年 「トーキョーワンダーウォール公募2010」大賞、東京都現代美術館、東京
コメント
配達のアルバイトが私の日常である。そんなある日、事件が起こり、配達先の一軒が沢山の人だかりと報道陣に囲まれていた。崩れ去った私の日常風景の中で、ただ私だけが昨日と同じように配達をし、日常を刻んだ。その違和感。
以後の私は、実は毎日の生活では気が付かずにいただけで、自分の家の室内や周りの風景、そして私たちが暮らしている地球上で、私だけが常にずれ、浮遊した状態にあるのではないかと考えるようになった。
「ずれ」を直し周りの風景と同じ一直線上に立つことではなく、大切なのは、その「ずれ」を見過ごさず、認識をすること。絵を描く事を通して、私は自分自身のものさしで、身のまわりの風景をもう一度はかり直していきたい。
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