制作プロセスは主に2つに分けることができる。まず初めに、街に触れ、通りを歩きながら観察するものを写真にする。そして、被写体のものや風景自体やそれらのもつ関係性が意味を変容させるために写真に手を加える。それらの変容は主にデジタル加工によって行われるが、その効果は、ショート・ビデオ、スチール写真、又はわずかにインタラクティブなインスタレーションへとつながる。
空間、時間、存在―これらの言葉は私が作る作品の基礎となっている。私の写真は、これらの事柄が、単純でありながら予想外の方法で影響しあうことを意図したものととらえることが出来るだろう。


