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フィオナ・アムンゼン「アーセナル・オブ・デモクラシー」

-OPEN SITE 2016-2017 Project B <公募プログラム>

  • 会 期:
    2017年01月14日(土) - 2017年02月12日(日)
    休館日:
    1/16、23、30、2/6
    時 間:
    11:00 - 19:00
    入場料:
    無料
    主 催:
    公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト
    会 場:
    トーキョーワンダーサイト本郷
    アーティスト:
    フィオナ・アムンゼン


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《神聖な名誉》 2016、HDビデオ 10分13秒

第二次世界大戦時のアメリカで日系人が過酷な状況に置かれる中、日系アメリカ人のベン黒木氏は、米国で唯一太平洋地域の軍事作戦に参加を認められた。本展は、ピッツバーグの旧鉄工所跡地キャリー・ファーナスの画像と1945年東京大空襲についての多数の音声録音を用いて、映像や写真作品を中心に構成する。
この作品は、単に歴史的事実を再生するのではなく、歴史、文化、多言語に及んだ複雑な経験をイメージとして現す。さらに、写真や動画がどのように過去を現在に伝えることができるかをも問いかける。



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《互いに》 2014-2016, HDビデオ 10分13秒


この企画はオークランド工科大学(ニュージーランド)およびネウ・キルシェ現代美術センター(米国)の協力をいただき制作されました。

《イベント開催決定!》
記憶、物語、文化的記念碑:
フィオナ・アムンゼンと小泉明郎による芸術的戦略についてのディスカッション


大きな傷跡を残した第二次世界大戦の歴史、記憶、物語、文化的記念碑の関係性を探求する二人のアーティストによるトークイベント。ニュージーランド出身のフィオナ・アムンゼンと日本で活動する小泉明郎が、この題材の複雑さを言及するための方法論、特に文化的時間・空間の異なる経験を通して語る。

日時:2017年1月28日(土)14:00-15:30(予定)
会場:トーキョーワンダーサイト本郷 スペースC/D
日英逐次通訳あり
入場無料、予約不要

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【Profile】
ニュージーランド在住。アーティスト。アジア太平洋戦争の歴史的跡地が抱えるトラウマ、社会的、政治的な物語、記憶についてレンズを通し、写真と映像で表現している。彼女は、この戦争の歴史について、誰が思い出すことを許されるのか、倫理的に思い出すということはどういうことなのか、更にその記憶がどのように見えてくるのかを追及している。そして、この歴史がどのように現在へ表れ、何を意味し、今では見えなくなった過去の残骸から何を学ぶことが出来るのかを問いかけている。
http://fionaamundsen.com/

【協力】
AUT University (New Zealand)、Neu Kirche Contemporary Art Center (USA)

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