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トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバル Vol.8 ― TEFサウンド・インスタレーション 第3期

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  • 会 期:
    2013年11月23日(土) - 2013年12月15日(日)
    休館日:
    11/25、12/2・9
    時 間:
    11:00 - 19:00
    入場料:
    無料
    主 催:
    公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト
    会 場:
    トーキョーワンダーサイト本郷
    アーティスト:
    フィービー・ホイ、垂見幸哉、西原 尚

 

TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVALは日々新しい文化が生まれ、様々な文化が交錯する都市・トーキョーで、実験的な公演・展示を一挙に開催するサウンド・フェスティバルです。
Vol.8となる今回の新たな試みであるTEFサウンド・インスタレーションは、TWS本郷にて、音(サウンド)に対して多種多様なアプローチを取るアーティストの企画を、3組ずつ3期に渡ってリレー形式で実施します。

※公募プログラムの審査員による講評はこちら

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TEFサウンド・インスタレーション 第1期 ≫

TEFサウンド・インスタレーション 第2期

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≪オープニング・トーク≫
11月24日(日) 14:00-
ゲスト:毛利嘉孝氏(公募プログラム審査員 / 社会学者、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科准教授)

≪パフォーマンス≫
11月24日(日) 15:45-16:30 西原 尚
11月30日(土) 14:00-15:00 垂見幸哉
11月30日(土) 15:15-16:15 フィービー・ホイ
12月7日(土)  14:00-14:45 西原 尚
12月7日(土)  15:00-16:00 垂見幸哉
12月14日(土) 14:00-14:45 西原尚 

イベントの詳細はこちら

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<推奨企画>フィービー・ホイ 「Mediators」

現代アートにとって欠かせない「新しさ」に注意を払いながら、デジタル・メディアの背景にある、平等でヒエラルキー(階層)のない思考を探求する。「クラシカルな音階(階層)に属する音を選択してつなぎ合わせる音楽」から「非音階(非階層)の連続するサウンドを扱うソニック・アート」へと、"音"を開放していく試みである。

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【プロフィール】
香港生まれ。アート、科学技術、言語の関係性に取り組むアーティスト、研究者。Central Saint Martins College of Art and DesignにてMFA取得後、UCLAにてメディアアートを学ぶ。Hong Kong Arts Development Awards 2011(HKADC)においてメディアアート部門の若手アーティスト賞、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC) フェローシップ、Bloomberg Emerging Artist Awardなど、数多くの助成金、賞を獲得している。2012年トーキョーワンダーサイト リサーチ・レジデンス・プログラムに参加。

後援:the Arts Development Fund of the Home Affairs Bureau, the Government of the Hong Kong Special Administrative Region

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垂見幸哉 「Arousal or Boredom」

「見る音楽」をテーマにし、音を視覚的に表現した作品。
視覚と聴覚を交換する事で日常的な概念を覆し、非日常的な知覚感覚を呼び起こす。
通常は無音と呼べる状態で振幅するスピーカーの壁を前に、鑑賞者は絵を見る様な多様な想像力で鑑賞する事ができる。

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【プロフィール】
1987年岐阜県生まれ、東京都在住。デザインの視点から、伝わるだけでは無い想像思考のやり取りを目的とした"意識のデザイン"を考察。
専門知識と既存概念にとらわれること無く、 美術と音楽の領域を横断して活動している。
現在、東京芸術大学デザイン科修士2年在籍。
https://soundcloud.com/koya-tarumi

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西原 尚 「音の間隙」

極端な情報不足や不意によって、人の精神は瞬間的に無の状態となる。これを私は「精神の間隙」と呼んでいる。そして、これこそ人間の可能性が詰まった状態であると考える。「精神の間隙」では、人は不安にあがくと同時に好奇心に溢れ、その身体感覚と個人の範囲は拡張/喪失の状態にあり、ここに人間のすべての可能性があると思う。そして、これこそ各人の中で起る実験だと考える。

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【プロフィール】
音の美術を制作。1976年生まれ。2011年東京芸術大学先端芸術表現科修了。個展、「音の杖」(2011、explosion tokyo)、「under35 gallery」(2011、横浜トリエンナーレ特別連携企画<新・港村>)。『サウンドアート』(2010、フィルムアート)を木幡和枝、荏開津広と共訳。
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