エキジビジョン
第4回展覧会企画公募 「MEAT SHOP SPY」 Emerging Artist Support Program 2009
会 期: 2010年03月06日(土)
- 2010年04月25日(日)
休館日: 3/8・15・23・29、4/5・12・19
時 間: 11:00
- 19:00
入場料: 無料
主 催: 財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
会 場: トーキョーワンダーサイト本郷
アーティスト: 菊地容作
イベントチラシをダウンロード (11.5 MB)
Emerging Artist Support Program 2009 展覧会企画公募
このたびTWS本郷では、2009年度「Emerging Artist Support Program 展覧会企画公募」における入選者による企画展を開催いたします。 2001 年の開館以来、TWSは様々な分野の若手支援・育成のプログラムを行ってきました。2006年からはアーティストだけでなく、企画者(キュレーター)を志し活動している方々に対する支援育成を目的として、若手企画者による展覧会企画を公募し、TWS本郷にて展覧会を実現する本プログラムを実施しています。 今年度は、会田 誠氏(美術家)、鈴木芳雄氏(マガジンハウス『BRUTUS』副編集長)、片岡真実氏(森美術館シニア・キュレーター)、家村佳代子(TWS事業課長)の4名が審査員を務めました。 2009年5月~ 7月に企画の募集を行い、 応募総数33企画の中から選考の結果、菊地容作による「MEAT SHOP SPY」、土橋素子・仲島香の「Deep Dig Dug」、オル太の「オル太の田」の3組による3企画を選出し、2010年3月6日(土)~4月25日(日)の期間、TWS本郷にてこれら3つの展覧会を開催いたします。 ■関連イベント 3 月20 日(土) / 4 月10 日(土) 13:00-19:00 ■公開制作「インストール・デイ」 「MEAT SHOP SPY」は会期中もスパイ活動を継続しています。インストール・デイでは、スパイ活動によって新たに入手した極秘情報をもとに展示会場のミートショップをグレードアップさせていきます。
【参加者募集! 】4 月25 日(日) ■ワークショップ 13:00-16:00「偽物の肉屋で本物の肉屋みたいなコロッケをつくってみよう〜!」
参加費:500 円(コロッケ代・お茶代・材料費) 定 員:15 名 要予約、当日申込可 展示会場の近所のお肉屋さんに行き、実際にコロッケを食べて、コロッケ含む肉のリサーチ(SPY) を行います。その後会場に戻り、肉屋で入手した情報をもとにオリジナルレシピを作り、本物の肉屋風コロッケを制作します。 ※本物の肉屋風コロッケは、紙や粘土で制作するため食べられません。 ※完成後は、コロッケ&レシピの品評会を行います。 申込方法: 申込人数、お名前(参加者)、連絡先(電話番号、e-mailアドレス)を明記のうえ、TWS本郷へFAX(03-5689-7501)、もしくはE-mail(contact@tokyo-ws.org)にて、お申込みください。 ■クロージングイベント 17:00-19:00 「ミートショップ閉店記念--肉のお買い得市!! 」 都内某所にあるミートショップでのスパイ活動によってつくられた「偽ミートショップ」。 会期中は無人のお店ですが、この日はミートショップ閉店記念パフォーマンス「肉のお買得市!!」と題し、制作された偽物の「肉」をスパイ自らが模擬販売するパフォーマンスを行います。 =終了したイベント= 3 月 6 日(土) 17:00-19:00 ※終了しました ■オープニングレセプション+パフォーマンス 「ミートショップ開店記念--肉のお買い得市!!」/入場無料
都内某所にあるミートショップでのスパイ活動によってつくられた「偽ミートショップ」。 会期中は無人のお店ですが、この日はミートショップ開店記念パフォーマンス「肉のお買得市!!」 と題し、制作された偽物の「肉」をスパイ自らが模擬販売するパフォーマンスを行います。.
3 月13 日(土) 16:00-18:00 ※終了しました ■アーティストトーク( 3 企画合同)
展覧会主旨
本展では、肉屋でくりひろげられる「スパイ活動」を制作手法としたインスタレーション作品を展開します。 映画等のエンターテイメントに描かれるスパイは、国家や巨大権力を相手に情報の奪取をしますが、本展のスパイは、町の小さな肉屋から情報の奪取を試みます。小さな肉屋には、大きな社会構造や食文化の「見える部分」--「見えない部分」が隠されているのです。 スパイ活動は、都内某所の「ミートショップ」に従業員(アルバイト)として潜入することからはじまります。スパイは、お肉屋さんの店の外観、店の内装( 壁、床、ドア、ライト)、商売道具( 肉切り包丁、ガラスケース、その他マシーン)、極秘事項( 社長、従業員との恋--裏切り) などの情報を収集していきます。そうして積み上げられたメモ・写真・映像・記憶などの情報は、実際とは違う素材で再現されていくのです。 会場では、社会の「見える部分」--「見えない部分」、情報にまつわる現実と虚構が組み合わされ「第2のミートショップ」がつくられます。それは、個人と社会との対峙、又はスパイ活動が継続している形態となって展開していくのです。.