113 野田和宏 「物・発動」/114 真坂亮平 「オニガワラウ」/115 増子博子 「行為の庭」
■展覧会の様子を動画でご覧いただけます。
■関連展示: ※終了しました。
TWS渋谷併設のトーキョーワンダーサイト アートカフェkurageにおいて、1月15日(木)~1月28日(水)に野田和宏、真坂亮平、増子博子の作品を展示いたします。
くわしくは、TWS渋谷ページ内「トーキョーワンダーサイト アートカフェkurage」ページをご覧ください。
【野田和宏】
野田和宏はエレベーターなど日常生活における様々な構造物の運動に対する自らの反応や印象を出発点に、モノの根源に存在するエネルギーを発見し顕在化させるような作品を制作しています。今回の展示ではものの「始動・発進」に焦点を当て、外からの力ではなくそのもの自身によって動き出す(動き出すように見える)事象をドローイングと立体作品で展開していきます。
【真坂亮平】
「現実はいつも理解の範疇を超えてしまうが、空想はそれを補い無理にでも意味を与えてくれるものである。」と語る真坂亮平は、ビニール袋などの既製品を素材に、現実と空想の狭間を創出するようなインスタレーションを制作しています。本展で
は、空想の産物であり、現実世界での悪のシンボルにもなっている「鬼」をテーマに空想の世界と現実の世界を行き交う「鬼」が存在する空間を表現します。
【増子博子】
増子博子は、自然の美しさを凝縮して表現した盆栽をモチーフに、緻密で繊細な線を用い大きな画面に独自の世界感で描いた「bonsai」シリーズを制作してきました。「行為の庭」と題された本展覧会では、人間の行為の痕跡を庭に見立て、盆栽が外に広がっていくイメージで描いた作品を集めた「盆栽の庭」と、増子が"盆栽の内臓"と例える内側に広がる世界を表現した作品を展示する「冒険の庭」の二部に分けて展示構成します。
■展覧会の様子を動画でご覧いただけます。
野田和宏 《倒牛》 2007 木材、段ボール、ビニール、脚立
真坂亮平 《ロマンチッカー》 2008 写真、ビニール、シリコン、スタイロフォーム、他
増子博子 《心》 2007-2008 ペン、インク、ワトソン紙、木製パネル