―奇石の庭プロジェクト報告会
展示空間を非日常的な世界に生まれ変わらせ、鑑賞者の身体的な感覚を呼び覚ますダイナミックなインスタレーション作品を次々と発表し、国内外のギャラリー、美術館、公共施設、オフィスビルなどで活躍する大巻伸嗣。東京都主催の公募展「トーキョーワンダーウォール」(2000年)入選以来、TWS本郷での個展「ECHO」(2002年)、グループ展「Out of the Blue」(2003年)、TWS青山の二国間交流事業による韓国サムジースペース滞在(2006年)など、トーキョーワンダーサイトが継続的にサポートしてきたアーティストのひとりです。
大巻は2007年、「ゴミとは何か」という問いかけを起点に参加者とともに作品を作り上げる新しいプロジェクト「奇石の庭」を中国・韓国で発表しました。このプロジェクトは、今後リサーチや多くの人との対話を重ねながら「Garbage Project」として発展していく予定です。今回は、中国・韓国で行ったプロジェクトの報告と、今後の展望についてのトークを行います。
また、この報告会はトーキョーワンダーサイトが2008年7月より行っている「環境」をテーマとしたプログラムのひとつとなります。