スコットランドを拠点に活躍するデイヴィット・フェネシーは、アンサンブル・モデルンより推薦され、3月からトーキョーワンダーサイト青山:クリエーター・イン・レジデンスに滞在している若手作曲家です。
アンサンブル・モデルンは、ドイツを拠点に結成された現代音楽を専門とするアンサンブルで、スティーブ・ライヒ、ビル・ビオラをはじめ、現代アートとのコラボレーションを多数行っています。また彼らは世界各地で若手音楽家の育成を目的とした教育プログラムであるインターナショナル・アンサンブル・モデルン・アカデミー(IEMA)を行っており、2005年にはトーキョーワンダーサイト渋谷でも開催されました。
デイヴィット・フェネシーはIEMAの奨学生として2006年~2007年の一年間ドイツに滞在し活動を行いました。(2005年のIEMAを受講した若手作曲家の伊藤聖子も、現在同様のプログラムに参加しています。)今回は、デイヴィットによる自作プレゼンテーション、IEMAでの活動紹介、IEMAによって演奏された作品映像のプレミア上映、日本人若手演奏家による演奏を行います。