「日本におけるドイツ2005/2006」文化企画の一つとして11月に東京で開催予定の「都市へアクション ! ベルリン - 東京」の準備のために、ベルリンからクンストラウム・クロイツベルクおよびベターニエンの館長であるシュテファン・バウアー氏とキュレーターのアドリアン・ナビ氏が来日します。このプロジェクトは「街とアート」をキーワードに、東京の代々木公園と渋谷に開設されるトーキョーワンダーサイトの2号館を舞台に、東京ドイツ文化センターならびにベルリンのクンストラウム・クロイツベルク、ベターニエンの協力のもと、日独のアーティストによって開催されます。街の公共空間にアートを展開しようとする東京都の実験的プロジェクト、「ストリート・ペインティング事業」のさらなる試みとして行われるプロジェクトでもあります。クンストラウム・クロイツベルクとベターニエンは、現代芸術と時代の進行との係わり方という観点から、現代における文化的・社会的なテーマを挙げた展覧会を数多く開催しています。その活動やベルリンのアートシーンについてお話のあと、市原研太郎氏を交え、都市とアートの係わりについて考えます。